プロポーズに成功してから結婚まではどのくらい？
プロポーズが成功し、幸せな瞬間を迎えたあなた。
ですが、当然、プロポーズが成功したからと言って、入籍が完了したというわけではありません。
そもそも基本的な部分として、入籍＝役所に婚姻届けを提出した日と言えますので、ただプロポーズがOKされたわけではないので、勘違いをしないように注意しましょう。
では、このプロポーズがされてから入籍に至るまで、どのくらいの期間が費やされることが多いのでしょうか？
こちらは当然カップルによって異なりますが、最も多い期間として挙げられるのは、プロポーズをしてから半年後の入籍です。
半年間様子を見てから入籍をするという方もいれば、忙しすぎて気が付いたら半年もたっていたという方、記念日が半年後だからその日を狙って入籍など、様々な理由でこれほどの時間差が出てくる方多いようで、中には、プロポーズ後、半年を待たずして、残念ながら破局するというカップルもいるとのことです。
入籍日はどんな日が多い？
入籍日は人によって様々ですが、主にこのようなタイミングで入籍を行う方が多いようです。
・二人が付き合った記念日に入籍
こちらが最も多い記念日として挙げられます。
二人の付き合った記念日と結婚記念日を一緒にして、お祝いをすべてまとめてしまおうという形で、この日に入籍をするというカップルは珍しくありません。
・彼か彼女の誕生日に入籍
彼か彼女の誕生日と同じ日に入籍をするというカップルも多いでしょう。
大体の場合彼女の誕生日に合わせて入籍をするという方が多いようですが、彼氏の誕生日の方が近いという場合、彼女の誕生日まで待ちきれず、彼氏の誕生日で入籍をするという方が多いようです。
・大安吉日に入籍
日本人はやはり、大安吉日という言葉に弱く、出来るだけ日が良い日を狙って提出をしたいと、カレンダーを見て、大安の日を狙って入籍するという方は少なくありません。
迷信と考えている方が多いものの、実際に自分が入籍するとなると、やはり気にしてしまう方が多いといえます。
あくまで人それぞれのようです
このように、プロポーズをされてから様々な事情、様々な考えの元、カップルの皆さんは入籍をしていきます。
入籍のタイミングはカップルで話し合って決める問題ですが、あまり突拍子もない日にちにしてしまうと、結婚記念日を忘れてしまい、後からトラブルに繋がってしまうなんてこともあるようです。
そうならないためにも、出来るだけ覚えやすいようなぞろ目などの日にちにしたり、いっそのこと、どちらかの誕生日や二人の記念日とまとめてしまうという方法を取ることが、非常に大切になるといえるでしょう。
